昨シーズンつくったツイルワークパンツ。
これがものすごく使いやすくて、ぼく自身がヘビロテしていました。
1950年代のワークパンツをリファレンスにした1本で、
膝下から裾にかけてストレートに落ちるシルエット。
多くのひとに馴染むその立体的なフォルムもさることながら、
TC素材を用いたことでシワが入りにくく、
手入れもラクなところが毎日のように穿いていた理由です。
これはその秋冬バージョン。
前回よりも厚手のしっかりとしたTC素材を使用しており、
よりワーク然としたアイテムに仕上がりました。
とはいえ、元ネタとなるワークパンツのスラックスのような美しさや、
片玉縁のポケットやシンチバックといったクラシックなディテールも健在。
品のあるワークパンツとして穿くのか、遊びの効いたスラックスとして穿くのか、
考え方次第でいろんなコーディネートに通用します。
その幅の広さこそ、このアイテムの最大の魅力です。
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ウエスト
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股上
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股下
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もも幅
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裾幅
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2
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cm
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cm
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cm
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3
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4
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*表示されたスペックはあくまで参考となります。
個体差により誤差が生じる場合がございます。予めご了承下さい。